蟹風呂喫茶8th闖入レポート

 どうもご無沙汰です。
 うまずらおさむちゃんですよ。
 当ブログの更新速度はベイスターズの勝率に比例しています。じゃあ一ヶ月ぶりでもしょうがないね。

 こんな僻地ブログを覗いてくださる諸兄はご存知でしょうけれども、かつて電開製作所で不定期配信していたネットラジオ『みそらじ』が、装いも新たに四十路のラジオ略して『よそらじ』となって帰ってまいりました。
 唐突に配信された理由は、『関西在住の電開製作所メンバーが京都山科の白木屋で飲んだついでに録った』だけなんですけどね。
 つまり埼玉に住んでる僕は当然収録に参加できず! つーか飲み会やるなんて聞いてねーし!
 気分は『え(;_;)ストライクのみんなでお茶してるの?私も行きたかったよー』です。
 ところがどっこい、たとえお誘いされても僕には電開飲み会に駆けつけられない理由があったのだ……
 滋賀までいくのがめんどくせーから
 前々から(V)・∀・(V)さんの主催する蟹風呂喫茶8thにお邪魔するとお約束していたからなのです。

 電子工作をしに。

 なぜお茶やお食事をいただきつつ皆様と和気藹々なトークで憩いの場を過ごす喫茶店という場所で、電子工作をしなければならないのか。
 経緯は、僕が(V)・∀・(V)さんに「昔のゲーム機の修理とかちょっとかじってるんで、フッ」などと出しゃばったからなんですが、まあハンダ付けするものやぶさかではないしな。
 ということで、背中に工具一式を担ぎ、電開製作所の正装であるグレーの作業着といういでたちで会場であるカフェトリオンプさんへと参上つかまつった次第なわけです。

 今回のミッションは『(V)・∀・(V)さんの所有するマインドシーカーの内臓電池が切れてセーブできないので電池交換』というもの。
 道すがら電池であるCR2023とソケットを秋月電子さんで購入し準備万端であります。
 作戦内容は至って簡単。
 
 マインドシーカーの外装を開ける→基板の端子にスポット溶接してある電池をむしりとる→ソケットと端子を配線ハンダ付け→ソケットに電池セット→ソケット&電池を外装と基板の間に両面テープで貼り付け→閉じる

 ね? 簡単でしょ?

 んで(V)・∀・(V)さんに「マインドシーカーの電池交換作業に取り掛かりたいのでブツをください」と言ったら
「あ、持ってくるの忘れたー」と田中真弓ライクな麗しいお声でぶった切り。
 はい、ミッションアンコンプリート。

 せっかく工具も持ってきたし、ちょっと何かイジリーでもしますかな…… 
 ひとまずその場にあったFCテトリスを分解して基盤洗浄(ドバグエ3も洗浄を試みようとしたのですが、洗浄中バグが僕の脳にうつりそうだったので已む無く断念。これ以上おつむバグったらホンマもんの社会不適合者になるやん)。
 ほんでもって持参してきたゲームボーイにバックライトを取り付けてみました。
 蟹風呂喫茶のニコ生で僕の作業している手元がずっと配信されていたのですが、結構緊張してハンダ付けがうまくいかなかったり……
 ゲーム実況とかニコ生配信者ってこんなプレッシャー屁でもないんだろうなあ、すげえなと改めて思いました。
 バックライト改造したゲームボーイがこちら。
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 バックライトに線入ってるじゃねーか!!

 現場では口にしなかったのですが、部品を開封した瞬間ライトの線が目に入り、「コレヤッチャッター 地雷品ダヨー」と言いかけたのですが、ニコ生配信している以上水を差すのもなんだし光ればええやろ、という事なかれ主義で黙殺しておきました。

 一通り作業を終えたところで、ゲームボーイの動作確認に電池でも買ってこようかな、と考えていたところ、(V)・∀・(V)さんから鶴の一声が。
「せっかくだからマインドシーカーのカセットも買ってきましょう」
 綺麗な顔してドSやでこの姉ちゃん。

 その結果末広町から万世橋までダッシュダッシュダッシュ、キックアンドダッシュ。
 中古ソフト屋を巡る事4軒、走ることおよそ3km。スーパーポテトさんにてマインドシーカーを発見したのです。
 
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 やス神。
 
 ほうほうの体で蟹風呂喫茶に帰還。メルヘンな様相のカフェにおおよそ似つかわしくない、汗だく加齢臭作業着中年。
 おうビールビール、冷えてっかー?(※純喫茶です)
 ボロ雑巾アラフォーを哀れに感じたのか、RTPさんが素晴らしいお料理をご用意してくださいました。
 
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 おもたんにより決定したメニュー『社会的なわけがないジョジョの奇妙な』
 お肉のジューシーさと野菜の甘み風味が抜群で大変おいしゅうございました。ディ・モールト!

 舌鼓を打ちつつ己のLPと引き換えに購入したマインドシーカーを電池交換すべく分解に取り掛かったのですが、これが開かない。
 マイナスドライバーをパワーオブパワーで外装の隙間にグイグイやっても開かない。
 数十分格闘の末開けてからわかったことなのですが、当時のナムコのソフトの外装は自社製で、ハウジングが超強固なのです。
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 外装内側の写真なのですが、中央と左右に3本の突起物がありますよね。
 こやつらはガッチリ接着されていたのです。
 なので無理やり折りました。そうするしかなかったんや……

 LPをさんざん吸われた上ソウルスティールをラーニング出来なかったような呆然に意識が遠のくも、なんとか踏みとどまり電池交換へ。
 どれどれ残量でも計ってみるか、とテスターをあてると

『2.899V』

 全然減ってねーじゃねーか!!
 つまりこのマインドシーカー、経年放電だけでほとんどプレイされていなかったのです。
 ちゃんちゃん。
 いやあ美味しいわー、さすがうまずらおさむちゃん美味しいわーって

 やかましいわボケ!!

 温厚温和な小市民で通ってる僕もさすがに怒髪天、こうなりゃどうにかしてハード的にこねくり回したるわと決意し、「このマインドシーカーは宿題として魔改造します」と(V)・∀・(V)さんにお断りを入れ持って帰った次第でございます。
 んで現状こちら。
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 うん、なんにも変わってないね。
 すまねえ。まだ未着手なんや。オッサンにも色々あるんや。横浜スタジアムで野球観戦とか……

 色々お騒がせしましたが、おもてなししてくださった(V)・∀・(V)さんをはじめとした蟹風呂喫茶のみなさん、喫茶の時間を共有したみなさん、ありがとうございました。
 とっても楽しい時間が過ごせました。
 電子工作、もっと修行してきます。
 ほんでもって蟹風呂喫茶のタイムシフトが真っ黒で見られない件、僕のせいじゃないからね!
 強いて言うならマインドシーカーの呪いだと思います。
 ではまた。
 ボンボヤージュ。
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# by dobulog2 | 2015-09-22 23:02 | かきあげ女帝報告書

夏コミ感想戦 『電開20年 お楽しみ盤』のお話

 大橋彩香ちゃんは筒香妹なのか森姉なのかはっきりしてほしい。
 ボンボヤージュ。うまずらです。
 本日は夏コミにて頒布した新作その2『電開20年 お楽しみ盤』についてよもやま話でも書き連ねようと思います。

 この『お楽しみ盤』、中身はレトロゲームのBGMアレンジCDなのですが、そもそも電開製作所におけるレゲーはすべて『○○○○8ビット』というタイトルを冠していました。
 たとえばこんなんとか
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 こんなんとか。
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「このジャケットを見て中身がレトロゲームBGMアレンジだと思う奴おるんか」というツッコミは300回ほど聞きましたが、まあええじゃないか、同人活動だもの。本人たちがそれでいいなら。

 という具合に妙なこだわりで過去9作ほど『8ビットシリーズ』を頒布してきたのですが、今回その看板を外したのは、『電開製作所を応援してくださる皆様へのお楽しみ』、という意味合いを込めたかったからです。
 僕が電開製作所に加入して9年ほどになるのですが、最も反響がおおきかったのがレトロゲームBGMフルボーカルアレンジ『輝け!全日本8ビット歌謡祭』でした。
 僕も再度レゲーフルボーカルに挑むべく試行錯誤(具体的にはひっついた1×1のレゴブロックを歯ではがす、ミミズの肉からハンバーガーが出来るのか試してみる、など)したのですが、どうしても8ビット歌謡祭を超えられるものは作れなかった、というのが本音です。
 そんな高尚なもんかい、と言われてしまったらそれまでなんですがね。これ作ってから完全に燃え尽き症候群になってしまったんです。当時の僕は6Bの鉛筆よりカーボン野郎ですよ。

 あれから数年、驚くことに未だ8ビット歌謡祭の続編を希望する方が多く、嬉しいやらホメイニ師やらをひしひしと感じまして。
 さりとて、ぶっちゃけここ3年ほど歌モノはサッパリ手をつけてなかったので、
「まずは試作でも聴いてもらおう、このオケにちゃんとした歌い手さんのボーカルがのって8ビットフルボーカル第二弾だ! お楽しみに!」
 というコンセプトの元、作らせてもらいました。
 そう考えると、ほら納得でしょ。4曲目の超連射アレンジの2000万点クラスにヘッタクソな歌とか。
 上記かくかくしかじかを(V)・∀・(V)さんのスペースへご挨拶した際に話したら
「仮歌をCDに収録しちゃったって感じっスね」
 と言われて、「それだー!」と思いました。
 るざさん曰く僕の歌声は和田アキ子に似てるらしいんですが、うまいこと音程を調教すれば次回作あたりアッコ的なR&Bでもイケるかもしれませんね。
 僕としてはもう自分の歌声を収録して頒布するのはプリーズ勘弁なんですが、望まれちゃあ仕方ないね(その目は輝いていた)。

 とりとめの無い文章になっちまいましたが、8ビットシリーズの次回作はフルボーカル第二弾でいきたいと思います(出すとは言ってない)。
 さすがに冬コミへ間に合わせると、(出すとは言ってない)が本当にそうなってしまうので、どうか来年への『お楽しみ』、ということで。
 『電開20年 お楽しみ盤』ですが、るざさん運営の通販サイトsunnyfield shopでも近々販売されるのではないかと思われます。
 このブログを見てコミケに来られなかった貴方、3枚買うように。
 アリデヴェルチ。
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# by dobulog2 | 2015-08-18 22:33 | かきあげ女帝報告書

夏コミお疲れ様でした そして反省へ・・・

 テスタオッサンドナイシテマンネン。
 おはこんばんちわ、愛車はマークⅡ(ソウズ)のうまずらおさむちゃんです。
 夏コミにて電開ブースまで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

 コミケが終わった後は、例によってレトロゲーム大好きおじさんたちによる打ち上げ大会が始まったのですが、その席でバタ山先生ことバターナッツ君に説教を受けましてね。
「うまずらさん、このベイスターズ本が完成して製本されたのは、奇跡が重なったと思ってください」と。
 なんでやねん、と。
 こちとらちゃんとPDFにして表紙含めて14ページ入稿したわい、と。
 そう反論したら、
「うまずらさん、この原稿ピクセルいくつで入稿しました?」
 と聞かれまして。
 んなもんは知らねえよ、こちとら江戸っ子(栃木出身)でい、江戸っ子は熱い風呂に浸かって宵越しの金本知憲はショートまでファイブバウント返球なんでい、だいたい5億ピクセルくらいじゃね? と言ったら
「まずちゃんとしたペイントツールを買って使い方おぼえてください、話はこれからだこのスットコドッコイ」
 このお叱りですよ。
 ほんでもって
「オンデマンド印刷の入稿はミスがあったら突っ返されるから二日くらい余裕見たほうがいいっていいましたよね、なんでエクストリーム入稿(コミケ日から逆算して前日に製本完成する入稿のこと)したんですか」
 って聞くもんだから、そりゃハマスタで試合あるんだからそっちのほうが大事だろ。と、ひとしきり逆ギレしておきました。
 そしたらバターナッツ君は「負け試合観に行ってもしょうがないですよね」などと最高最恐のカウンターパンチをみぞおちにブチかましてくれまして、飲み会で食べたモツ煮が己の内臓ごと吐き出さんかの勢いで精神の傷をえぐられました。

 そもそもよく思い起こしてみたらですね。
 僕はパソコンでのお絵かきといったら、遠い昔大学生のときにしゃらくせえMac(注↓のことです)で、
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 なんでこやつマウスのクリックが右と左じゃねえんだよおおおお、と泣き喚きつつクッソ汚い椅子の絵をPhotoshopで描かされて以来すっかり離れておりまして。
 今回のベイスタース本『濱星』は、すべてマイクロソフトに最初から入ってるペイントで編集したものなんです。
 るざさんは、「今回のコミケ、ペイントで入稿した輩は多分キミだけやで」と褒めてくれました。
 いや待て、知ってるぞ。
 貴方が以前勤めていたエロゲメーカーでは、ペイントでPVを作った猛者がいることを。
 それを言ってしまったら、飲み会で隣に座っていたYET11ボスがしょっぱい顔をするので、口には出しませんでしたがね。大人なんで。

 長い冗談はさておき、これからは真面目にお絵かきソフトを買って、ちゃんと使い方を覚える様前向きに努力する所存。
 そういやペンタブも持ってないな。マウスで絵描いちゃいけないなんて法律は無いから、そのあたりは自由なんでしょうけど、「マウスでGCなんてクラムチャウダーを箸で食うようなもんやで」とのことなので、道具もそろえます。

 いや、こうして冗談めいたことが言えるのもですね。
 バターナッツ君、うちのるざさんを始め色んな方のご協力&アドバイスがあってのことです。
 アタクシうまずら身に染みました。
 本当にありがとうございました。

 さて、マリオペイントでエッロイおにゃのこでも描くとするかな。

 今回頒布したCD『電開20年 お楽しみ盤』のライナーノーツ&よもやま話についてはまた次回。
 さいならっきょ。
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# by dobulog2 | 2015-08-17 22:40 | かきあげ女帝報告書

電開製作所 新作のお知らせ

 前々回ブログ更新からわずか二週間でベイスターズBクラス転落とはちょっぴりそんな気もしてました。
 どうもご機嫌うるわしゅう。うまずらです。

 ようやく電開製作所としての新作を正式にお知らせできることと相成りました。
 横浜DeNAベイスターズ選手イラスト本、タイトルは『濱星』です。
 表紙はこんな感じ。
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 んで、ウラ表紙はこんな感じ。
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 ウラ表紙選手シルエットの右下がわかる人にはわかるポイントだZE!

 価格は500円でごぜーます。
 僕は同人活動歴15年にはなるのですが、音楽をずっとやってきたので、こうして同人誌を頒布することになるとは想像もしていませんでした。
 すなわちアラフォーにして初体験。
 お手にとっていただけると大変うれしゅうございます。
 どうぞよしなに。
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# by dobulog2 | 2015-08-05 20:40 | はちみつ軍曹連絡帳

君がいいねと言ったから 7月21日はオナニー記念日

 今日はみなさん何の日だかご存知でしょうか。
 7月21日、そう、オナニー記念日です。
 かのテクノの巨匠、石野卓球が中学生時代日々自慰行為をカウンターで記録していたのは有名な話ですが、僕も師に倣い年間800発を目指し研鑽したことがございます。
 ありとあらゆる自慰を試み、エスパー魔美、ドラミちゃん、海部俊樹、あかちゃん筆などなど森羅万物をオカズとした結果、不惑を手前にして既に性欲は枯渇しきっておる次第ですが、人というのはいつか死ぬ運命。
 男たるもの、いつ何時赤玉を排出しようとも後悔せぬ様、その瞬間をかみ締めながら人生を全うしていきたいものです。

 さて、オナニーというものは、様々な分野においても特別なものであります。
 ギャンブルであるパチスロでも同様であり、かつて一世を風靡した『スーパービンゴ』という遊技機は特にそれが顕著です。
 『スーパービンゴ』は非常にギャンブル性が高く、一撃10万円20万円が望める大当たりが存在するのと引き換えに、当たらなければ1時間で福沢諭吉が2枚消えていく、というものでした。
 大当たりの告知はセグメントであり、3桁の数字が揃えばビッグボーナススタート。
 ですので、それこそプレイヤーは野獣さながら、目を血走らせつつセグメントを凝視するわけです。
 実はセグメントの数字にはある法則性がありました。
 それは『3桁の数字の合計が9が19になったら大当たりの前兆』というもの。
 たとえばセグメントに『234』と表示されれば、数ゲーム後大当たりが訪れる・・・ と相成ります。
 察しのよろしい諸兄ならお気づきですね。
 つまりスーパービンゴは、『072』とセグメントに表示されれば、アメリカンドリームの到来なのです。
 ゆえに、当時のプレイヤーは願いました。
「072(オナニー)来い・・・ 072(オナニー)来い・・・」
 と。
 いや、別に『126』だろうと『522』だろうとなんでも良いのでしょうが、そこはギャンブラーの悲しいサガよ(魔界塔士)。
 お金と大当たりで頭の中がいっぱいである状況下において、3つの数字の足し算が瞬時にできる術はないのです。したがって語呂の良い『072』を念仏のように繰り返すのでした。
 欲望に脳が支配されると、正常な判断がつかなくなるという教訓で、今日は締めくくりたいと思います。
 皆様、良きオナニーライフを!
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# by dobulog2 | 2015-07-21 23:52 | はちみつ軍曹連絡帳